いったいいつからウチにあったのか・・・
おいくら万円だったのか・・・
そもそも買ったものなのか・・・
まったくもって記憶のカケラにもにない我が家の食器のひとつがこれです。
当然、製造元なんか分かりません~ (;^_^A

発色の良いブルーで綺麗なんですが、けっこう派手なので普段そんなに使用しませんが、
料理の盛り付けを意識するようになってから、ちょくちょく使いだしました。
これが意外と使える!👍
ただしお料理は選ばないとイカンですね。
もうブルーが強すぎて強すぎて。。
例えば
⇒サラダだと、野菜の緑を暗く演出してしまい美味しそうどころか、ひどいと何が盛られているのか一見分からない。
⇒から揚げや春巻きだと、カリッと熱々に揚がった演出をしたいのに暗く冷めて見える。しかも立体感を失う。

ぼくが使用するときの条件としては
「お料理に白・黄色・明るい赤が含まれている」場合
にのみ使っている感じですね。
とくに白と黄色はこのお皿の上ではよく映えるので、他に同化しそうな緑とかがあっても嘘のように問題なくなります。
お料理でいうと~
クリーム系のパスタやオムライスなどの卵料理ではとても使いやすくなります~
しかも盛り付けによってはカジュアル感もフォーマル感も両方演出できると思っています。
大きくて形シンプルですから。
複数の惣菜をワンプレート盛りにすればカジュアル!
一品料理を小さく盛ればフォーマルというかお上品に(笑)
あと少し厚みがあってけっこう丈夫です。
欠点としては、色の暗くて表面がツルツルしているので、洗い傷など通常の使用上での傷や僅かな水アカなどが目立ちやすく、傷は仕方ありませんが盛り付け前によく拭き取りをしたりして使っていることですね。




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