レーブ ドゥ シェフはわたくしぼっちが時々ぼっち飯しに行く洋菓子店の定番商品です。
シンプルなモンブランですが、カスタード・生クリーム・栗などなどそれぞれの甘さと脂質を綿密に計算されたかのような秀逸な生ケーキでして、けっこうお気に入りです (*^▽^*)
栗はてっぺんにあるだけでなく、最下層のスポンジとカスタードクリームの間辺りにクラッシュした栗が隠れています。

この栗が非常に上品にそしてしっかりと甘いのですが、ほかのカスタードや生クリーム、モンブランの象徴のあのウネウネ(なんというのか分からん)の甘さは極限まで抑えてあり、栗さんをちょこっとかじっては他の部分を食べる・・・みたいな食べ方をすると
甘さのバランスが絶妙に良いんです!(゚д゚)!
それに加えて生クリームもかなり少なくコッテリ感を抑えてあるからか、あくまで「栗」の存在が第一と言わんばかりの真に正当な
モ・ン・ブ・ラ・ン
って感じです。
あきないわコレ
見た目はほんとにどこにでもあるシンプルモンブランですよね。。
ほんとうに僅かな差かもしれない。
たぶん・・・ほかの人には分かってもらえないかもしれないな~
好みの問題だしね・・・
現にウチの家族の誰もが
「え?普通に美味しいモンブランだけど~」
だったし。
あ¥480(税込み)でございます~

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