黙々レシピ

【レシピ パスタ】~冷た辛ーい~ ミニトマトのサルサ風 冷製パスタ

黙々レシピ

「あっついな~ おなかすいたな~」ってときは、真夏に焼くだの煮るだの火を使う調理はけっこうダルいものですよね…

これならパスタ茹でる以外に火を使いませんし、冷た辛くて美味しいし、生野菜たっぷりで体にも良さそうだしメッチャおススメです~

味の方向性:酸味・辛み・甘み・香りをかんたんに調整して、味わいに奥行を持たせたサルサっぽい冷た辛いさっぱりパスタ。

夏場の食事に爽やかさっぱりで朝から食べられますよ~

使う食材とかちょっと多いです (;^_^A

準備(2人前)

材料

生パスタ・・・130g

 ※乾麺なら極細麺で1人前あたり70g

ミニトマト・・・8個

万願寺唐辛子またはピーマン・・・2個

玉ねぎ・・・1/4個

ブラックオリーブ・・・2個

ベーコンスライス・・・2枚(無くてもよい)

オリーブオイル・・・大さじ4くらい

おろしニンニク・・・1cmくらい

白ワインビネガー・・・大さじ2

塩・・・小さじ1

砂糖・・・小さじ2

ブラックペッパー・・・適宜

タバスコ・・・適宜

カルダモンパウダー・・・適宜

乾燥パセリ・・・適宜(無くてもよい)

仕込み

⓵鍋にたっぷりの水を沸騰させておく

②大きめのボウルに

・1/4串切りにしたミニトマト、

・微塵切りにした万願寺唐辛子またはピーマン

・微塵切りの玉ねぎ

・微塵切りにしたブラックオリーブ

・乾燥パセリ(無くてもよい)

・オリーブオイル ・塩 ・砂糖 ・おろしニンニク ・白ワインビネガー

を投入しよく混ぜておく

5分も置いておくと塩と砂糖が浸透して、野菜から汁が出てきます👍

ベーコンスライスは短冊切りにして別に取り置いておく

③別のボウルに氷水とザルを用意して待機させておく

調理

④鍋またはフライパンを中火にかけ、大さじ1のオリーブオイルをひき、ベーコンを投入して軽く炒めながらベーコンの脂を抽出していく。(無い場合は省略OK)

ベーコンが縮んで焦げ目がついてきたら、火を止め、大さじ1のを投入し、ゴムベラで鍋底の焦げをよく掻き取る

ベーコンとその焦げ目の旨味の入った液体をつくるのが目的。

焦げ目付いた
水を投入して焦げを掻き取る
旨味液~

⑤仕上がったベーコンを汁ごと野菜のボウルに投入しよく混ぜる。

ここで味見をしながら、ブラックペッパー、カルダモンパウダー、タバスコを少しずつ投入しながら、お好みで味を決める。

これでしばし待機!

⑥沸騰した鍋にパスタを投入する。

パッケージに記載の時間を確認しタイマーを指定時間通りにセットする。

生パスタなら指定時間通りに湯揚げすればいいですが、乾麺の極細麺(カッペリーニなど)は10秒早めに引き上げてください。

 ※極細の乾麺の場合、茹で上がりはアッという間です。鍋とタイマーから目を離さないほうが良いでしょう

この調理では生パスタ使いました。(忘却在庫の消費のため…)

⑦時間が来たらパスタを鍋からザルにあげ、急いで流水で粗熱をとります。

ちょっと緊張する瞬間ですね (;^_^A 

このとき生パスタの場合はあまり手で強く揉まないでください。

ちぎれやすいですから、軽くひっくり返してあげる程度で。

⑧粗熱をとったら③で待機中の氷水に沈めてよく冷やす。

 ※ちぎれやすいので優しく扱ってください

⑨パスタの水をよくよく切って、⑤で待機させておいたボウルの中に投入しよく和える

 ※ちぎれやすい!優しく扱いましょうー!

⑩パスタを1~2本とって味見をし、お好みで塩を追加しまたよく和える。

 ※塩は少しずつ入れて味見しつつ確認しましょう。入れすぎるとしょっぱくて食えたもんじゃない・・・

⑪お皿に盛って完成、お好みで追いパセリやブラックペッパー振ってもよろし。

いただきまーす!(*^▽^*)

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